どんな症状が出るのか?心臓病のいろいろな症状

狭心症の症状とはどんなものか

誰だって病気になんぞなりたくはありませんが、歳を取ればどうしても身体というのは弱ってきてしまうものです。とりわけ心臓病というのは、何がしかの前触れがあるわけではなく、突然身に降りかかってくることもある恐ろしい病気です。そこでどのような症状が現れるのかを知っておけば、発症後の対応もしやすい筈ですよね。たとえば心臓病の中でも狭心症の場合、特に左胸に強烈な傷みが発し、息切れやめまい、動悸が酷くなることがあります。狭心症は20分も安静にしていれば症状がやわらぐものですが、その後も放っておくと心筋梗塞にもつながるもですので、狭心症のこうした症状が出たら直ちに病院に行くべきでしょう。

心筋梗塞はどのような症状か

狭心症を放っておくと心筋梗塞にまで発展してしまいますが、心筋梗塞という病気はどのような症状が出るのでしょうか。心筋梗塞の場合も、狭心症と同じく胸に激しい痛みが走りますが、狭心症との違いとしては、安静にしていても痛みが治まることがないということです。30分以上安静にしていても痛みが続き、場合によっては致死性不整脈や心破裂などの合併症を発症してしまうこともあるので、こうした症状が出たら直ちに救急車を呼ぶようにしましょう。

心不全の症状について

心不全には右心不全と左心不全とがあって、両者の症状も少なからず違ってきます。右心不全の場合、そもそも右心室の収縮力が低下してしまった結果、血液を上手に全身に送ることができなくなって、前身の静脈がうっ血したような症状が出ます。いっぽう、左心不全は動脈を全身に送り出す役割を果たしている左心室の力が弱まった結果、肺機能が弱まってしまう病気です。左心不全の場合は特に厄介で、咳が出るなどの症状が風と似ているため、対応が後手に回ってしまいがちなのです。

大動脈瘤とは、人体の中でも太い血管である大動脈にできたこぶのことを言います。こぶが大動脈から離れてより細い血管に詰まることで最悪死にいたる場合もあるので、早めの治療をお勧めします。